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2005年3月25日 (金曜日)

地域情報紙 週刊東興通信と月刊ウエストタウンズ

地域情報紙 週刊東興通信と月刊ウエストタウンズが面白い。

まず、週刊東興通信だが、毎週水曜日、新聞の折込広告と一緒に配布される。タブロイド版4ページと、とてもシンプルだが、地域情報・生活情報が掲載されているので楽しみにしている。
東興通信のWebサイトによれば、この情報紙は1958年に創刊されたとのことで、ずいぶんと歴史のあるものだ。
配布エリアは西東京市、東久留米市、小平市・新座市の一部に限定されているが、このエリアに10万部以上を配布しているようだ。地域が限定されているだけに、話題や広告も地域色豊かで興味深い。最近では忍者幼稚園が閉園した記事や桜の時期にあわせた東大農場の開放の記事がが目をひいた。

もう一方の月刊ウエストタウンズは毎月1日発行のため、頻度は週刊東興通信より少ないが、こちらはカラーで眺めるだけでも楽しめる。こちらは1997年から始まっているが、その前に「たなし面白新聞」としての15年間の実績があるので、やはり歴史のある情報紙であり、西東京市を中心に10万部を配布しているとのこと。

どちらも無料で手に入り、気楽に読めるので、ちょっとした時間にでも目を通してみてはいかがだろうか?

週刊 東興通信
http://www.toukou-t.com/index.php
月刊 ウエストタウンズ
http://wt20.com/

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