西武新宿線の踏切
西武新宿線は私鉄他社線と比べ、多くの踏切があります。
さぞかし交通渋滞を引き起こしているかと思うと、中央線などと比べると
大分ましなそうです。
どうも、西武線の踏切は、列車種別選別器により、警報の時間をうまく調整しているようです。
その結果、中央線よりもうまく交通を処理しているとのこと。
この仕組みの解説は、以下のWebを参照ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~gx2t-ktym/
ところで、東京都もいよいよ踏切対策に乗り出しましたね。
平成16年6月10日に「踏切対策基本方針」が公表されました。
道路との立体交差は時間がかかるとして、歩道を拡幅する等、すぐに出来る対策は
実施してほしいものです。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/
2004/06/70e6a100.htm
URLはうまく表示できないので、途中で折り返しています。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント