2011年1月 2日 (日)

インド亜大陸(2000年9月:インド)

2000年9月、私は西インドムンバイに立って感傷に浸っていました。

インド亜大陸-なんと不思議な響きだろう。
かつてこの広大な土地は独立したひとつの大陸だったという。長い年月をかけゆっくりと北上し、ユーラーシア大陸の一部となり、その名残はヒマラヤに見ることが出来るそうです。世界の屋根といわれるヒマラヤはインド大陸がユーラシア大陸に衝突し隆起したものだそうですが、ヒマラヤから見つかった貝の化石は、この土地がかつては海底であったことを裏付けています。インドが亜大陸といわれる所以はここにあります。

さて、インドには不思議な魅力があります。それは私たちのルーツをここに求めることが出来るからかもしれません。

人類文明の発祥地であり、ゴータマ・シッダールタが悟りを開いた土地-それがユーラシア大陸の南に位置するインドと呼ばれる土地です。

かつて「七つの海を支配する国」といわれた大英帝国のアジアの拠点であり、いまも大英帝国の面影を色濃く残すインド、多様な宗教が混在し、人々の生活の中に宗教が深く浸透しているインド、カーストによる階級制度が織成す独特な社会、富と貧困の共存、牛とコンピュータ、ゼロの発明、あらゆるものが日本とは異なっていました。

実際、ムンバイの地に立ってみて、カルチャーショックを受けました。街は埃っぽく、車がけたたましいクラクションを鳴らしながら行きかう街、歩道のない道路には、貧しい生活を送っているであろう人々が力なく座り込んでいる一方、ものすごく裕福に見える人々が、優雅な生活を送っているのがまざまざと見えます。

貧しい人々が、貧困から這い上がれるチャンスはどのくらいあるのだろうか?人間は本当に平等なのだろうか?人生観が変わります。

日本と同じアジアに属しながら、米国や欧州よりも遠い国、それがインドだと思いました。

インドについてはまた別途書きたいと思います。

India2000_1

アジャンターへ向かう

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2010年12月31日 (金)

友人からの手紙 From Pasadena(2010年12月)

先日、古くからの友人が手紙をくれました。差出は米国のパサディナから。手紙を読むと、旦那様の留学の為、2年間パサディナに住む予定ですでに引っ越しているとのこと。

友人とは毎年年賀状のやり取りをしているので、来年の挨拶も既に投函済。もう少し早く教えてくれていれば・・・。

そう、もう少し早く教えてくれればというのは、何も年賀状だけではありません。実は、この8月に私は休暇でパサディナにも足を運んできたのです。知っていれば寄れたのです。

パサディナはロサンゼルス近郊の中規模都市で、閑静な高級住宅街という感じでしょうか?有名どころでは、カリフォルニア工科大学ローズボウルがあります。私はこの街には何度か行っていますが、オシャレで、便利で住むには良い街だと思っていました。

留学なんて羨ましい。何を学ぶかにもよりますが、学生時代よりも、社会人になってからの方が勉強に対する意欲が高い気がします。私は留学といえるほどの経験ではありませんが、スイスのIMD(国際経営開発研究所)というところで、ごく短期間、マネジメントコースを受講したことがあります。IMDは国際競争力ランキングを発表していることで有名で、MBAコースも定評があります。MBAに比べれば、ごく短期のお試しみたいな経験ですがとても充実していました。

さて、パサディナですが、サンディーマスに米国人の友人が住んでいて、そこに行ったついでに立ち寄りました。サンディーマスは旧ルート66沿いにあり、なんとなくのどかな感じの小さな町で、それはそれで気に入っているのですが、パサディナはロサンゼルスにも車で30分くらいと便利で、何よりも洗練された感じがします。またいつかロサンゼルスに行く機会があれば、立ち寄りたいと思います。その時、まだ友人がいればよいなと思います。

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パサディナの街並み1

Pasadena2

パサディナの街並み2

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2010年12月 6日 (月)

国際連合欧州本部(2010年4月:スイス)

スイスジュネーヴには国連の機関がたくさんあります。ウィキペディアで調べてみたら、ジュネーヴに本部を置く機関はこんなにありました。ジュネーヴのパレ・デ・ナシオン(Palais des Nations)とその周辺に固まっているようです。近代的なビルであるニューヨークの国連本部とは趣が異なります。

ジュネーヴに本部を置く機関 

ちなみに、ジュネーブの物価は東京よりも高く感じました。聞くところによると、ジュネーブには国連職員が多く、彼らの給料はとても高いそうです。そのため、物価も高めとか・・・。本当のところはわかりません。

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国連正門

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正門を入ったところ

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裏庭

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2010年11月23日 (火)

ドクターフィッシュ?(2001年9月:オマーン)

ドクターフィッシュって知っていますか?人の角質を食べて皮膚病を治してくれる淡水魚として、時々リゾート施設などに体験できるコーナーがあったりします。確か大江戸温泉物語にもありましたね。

先日、熊本県にある阿蘇リフレッシュリゾートで5分間500円で体験しました。阿蘇リフレッシュリゾートというのは世界最大級の健康体感リゾートを標榜するなかなかの規模の施設で、不思議なドーム型の宿泊施設をはじめ、温泉、SPA、フィールドアスレチックのような県央体感装置など、子供からお年寄りまで楽しめる内容です。

さて、ここでドクターフィッシュの体験もできるのですが、15分も必要ないので、5分のお試しコースを体験しました。ドクターフィッシュがいる水槽に足を入れると、30~40匹くらいのドクターフィッシュがすぐに足の周りにまとわりつき、くすぐったい。これで皮膚病が治るかどうかはわかりませんが、面白い体験でした。

あまりよく覚えていないのですが、実は私は以前海外で体験していました。2001年にオマーンの泉に行った時のこと。そこには小さな魚がたくさん泳いでいました。この泉で泳いだのですが、無数の魚にまとわりつかれたことを思えています。阿蘇で体験したドクターフィッシュにそっくりです。

早速インターネットで検索したら、やはり同様の魚であるようです。オマーンの泉に入るのは特にお金はいらないと思いますので、オマーンに行けば無料で体験できますね。(行くのが大変ですが)

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2010年11月10日 (水)

世界の公衆電話エストニア編(2002年5月:エストニア)

今や世界最先端のIT立国エストニア。私がこの国の首都タリンを訪問したのは2002年5月です。当時はまだそれほどIT立国としてのイメージはありませんでした。

写真はEESTI TELECOMの公衆電話ですが、何となくそっけない感じがしますね。

Eesti

EESTI TELECOMの公衆電話(タリン)

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2010年11月 2日 (火)

ナスカの地上絵はカレンダー?(2001年12月:ペルー)

ナスカ地上絵って不思議ですね。上空からでないと全体図が観られないのですが、そもそも飛行機のない時代になぜこのような地上絵が描かれたのかが謎のため、宇宙人のための滑走路とか宇宙人へのメッセージだとかいう説もあるようです。

一度見てみたいと思っていたので、2001年に行ってきました。ペルーの首都リマからナスカに行き、小型機で上空から見ました。有名なものも含め、結構たくさんの地上絵がはっきり見えます。なぜこのような地上絵をいくつも描いたのか?とても不思議な感じがします。

飛行機はそれほど揺れたという感じはありまえんが、ずっとビデオカメラを回していた日本人は酔ってしまったようです。写真も何枚か撮りましたが、肉眼とはだいぶ印象が異なりますね。やっぱり実際に行って肉眼で見るのが良いです。

さて、ナスカのツアーでCALENDARIO NASCAなるシートをもらいました。ナスカの地上絵はカレンダーだという説もありますが、このシートを見る限り、12星座とほぼ対応していますね。具体的な見方はよくわかりません。

Photo

CALENDARIO NASCA

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2010年10月25日 (月)

世界の公衆電話ニュージーランド編(2002年4月:ニュージーランド)

ニュージーランド(New Zealand)オークランド(Auckland)に行った時の写真です。ニュージーランドの首都はウェリントンですが、昔はオークランドが首都だった時期もあったそうです。

写真はTelecom New Zealandの公衆電話です。

Telecom_new_zealand

Telecom New Zealandの公衆電話

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2010年10月21日 (木)

羽田空港新国際線旅客ターミナルオープン(2010年10月21日)

新しくできた羽田空港新国際線旅客ターミナル、オープン初日の本日見てきました。別にわざわざ見に行ったというわけではありません。たまたま本日岡山から全日空の国内線で羽田に帰ってきたので、ついでに寄ってみただけです。

国際線ターミナルには人がたくさんいました。きっとその多くは国際線旅行客ではなく単なる見物人でしょう。私も見物人の一人でした。都心からのアクセスがとてもよい羽田から海外への定期便が復活するということで、とてもインパクトがあるせいか、報道関係者がたくさん来てカメラを回していました。外国のメディアらしきグループもいくつか目にしました。

私は本日国際線に登場したわけではないので、ゲートの向こうがどうなっているのかはわかりませんが、ショップやレストラン街は自由に歩けますので、ちょっと散歩してみました。かなり日本を意識したつくりで、こんな風景、日本に早々ないと思いながらも、日本をアピールするには誇張しすぎるくらいが良いのかもしれません。混んでいたし、あまり時間もなかったので、15分程度歩いて自宅のある田無へ向かいましたが、羽田から海外へ行ければとても便利であるし、空港も楽しそうです。

しかし、羽田が便利とはいえ、西東京市からはちょっと遠いですね。電車で1時間20分くらいはかかりました。

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新国際線旅客ターミナルオープンまでの日数を知らせる掲示版

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国内線ターミナルとの構造上の違いは一目瞭然

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鳥居がありました

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2010年10月17日 (日)

Amish Country(1997年8月:米国)

アーミッシュ(Amish)ってご存知ですか?

Amishはオランダから移住してきた人々で、宗教上の理由から電気も自動車も使わない自給自足の厳格な生活を今も続けています。Amishはオハイオ州ペンシルベニア州に多く いるらしいのですが、私が行ったのはオハイオ州にあるアーミッシュの村です。オハイオのAmish Countryへはコロンバスから車で2~3時間で 行くことが出来ます。話には聞いていましたが、Amish Countryに近づくにつれ、同じような黒い服に顎鬚の男性が 馬車をゆっくりと走らせている姿を沢山目にしました。

Amish Countryの周辺にはAmishを紹介する博物館やレストランが点在しています。Amishは自給自足の素朴な生活をしていますが、レストラン等を営んでいるのは、ライフスタイルが若干異なるが基本的信条は同じメノナイトだそうです。詳しくはよくわかりませんが、アーミッシュは自動車や家電製品を使用しないのに対し、メノナイトは自動車にも乗るし家電製品も使うのだそうです。博物館で説明してくれた方も自分はメノナイトだと話していました。

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Amish Countryの風景

宗教上の理由とはいえ、義務教育以上の高等教育を受けていけないとか、聖書以外は読書してはいけないとかいろいろと制約が多い生活を送られているようで、改めて米国にはいろいろな人々がいるものだと感じました。

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2010年10月15日 (金)

世界の公衆電話フランス編(2003年3月:フランス)

フランスのエビアン(Evian)という街に行った時の写真です。レマン湖を渡ると対岸はスイスのローザンヌ(Lausanne)です。

公衆電話はフランステレコムのものです。

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フランステレコムの公衆電話

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